空き巣の多くは、ターゲットとなる家を何回か下見に足を運ぶと言われています。
下見することによって、侵入しやすい家かどうかを判断するわけですが、どんなポイントをチェックしているのでしょうか?


侵入犯罪者がチェックするのはこんなところ

空き巣犯罪は、5分間あれば成功すると言われていて、少し家を空けたタイミングで入られてしまう事が少なくありません。

留守と分かっている家の場合には、玄関に鍵がかかっていてもピッキングなどで開錠して侵入することが多いものの、わずかな時間でサッと侵入するタイプの空き巣の場合には、玄関や窓を使って侵入するため、ちょっとそこまで外出する場合にも戸締りをしっかり行うことが、空き巣被害を防ぐポイントとなります。
侵入犯罪者が下見をする際には、毎日同じ時間に家を空ける時に、鍵をかけているかどうか、窓は開けっ放しにしていないかどうか、など侵入経路と時間帯をチェックすることが多いようです。

空き巣の侵入手口にはいろいろな方法があります。いくつかご紹介しましょう。


空き巣が良く使う手口は?

ポストの中など合鍵が置かれている場所を知っている場合には、合鍵を使うこともありますし、ピッキングやバンピング、サムターン回しなど、特殊なツールを使ってドアを開ける場合もあります。
一戸建てで通りから死角になる場所がある場合には、ガラスを破ったりして侵入することも少なくありません。
閑静な住宅街でも忙しい時間帯などにはガラスの割れる音が生活音にかき消されてしまう事が多いため、意外と発見されにくいことが多いようです。

テレビドラマで見るような黒ずくめの服でやってくる侵入者はほとんどおらず、多くの場合には周りの環境に溶け込むほど自然な服装をしていることが多い事も、空き巣の特徴です。どんな格好をしているのでしょうか?


どんな格好をしているの?

「知らない人を見たら泥棒と思え」という言葉がありますが、侵入犯罪者は、近隣エリアを歩いているだけでは不審者に見えない恰好をしていることが多く、通勤途中のサラリーマンのようにスーツ姿だったり、訪問販売の営業をしている姿を装ったり、近所に住んでいるような普段着でやってくることが珍しくありません。
いかにも怪しそうな人なら警戒しやすいのですが、「まさか、この人が?」と思うような人が犯罪者であることも多いため、防犯対策ではまず最初に、知らない人や見たことがない人は疑ってかかることがとても大切です。

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